下咽頭がん・食道がんの早期発見を大切にしています



胃カメラ検査は「胃を調べる検査」と思われがちですが、

実際には咽頭から食道、胃、十二指腸まで観察する検査です。


下咽頭がんや食道がんは、早期では自覚症状がほとんどありません。

そのため、わずかな粘膜の色調変化や血管の変化を見逃さない観察が重要になります。





当院の観察方針



当院では、以下を大切にしています。


  • 下咽頭の観察を必ず行います
  • NBI(画像強調観察)をルーチンで使用しています
  • 通常光観察でも微細な変化に気づけるよう専門的な訓練を受けてきました
  • 食道粘膜にリスク所見がある場合は、時間をかけて丁寧に観察します



「流れ作業の検査」ではなく、

必要な部位にはしっかり時間をかけることを心がけています。





がん専門施設での経験



内視鏡担当医(門阪真知子)は、がん診療の専門施設である都立駒込病院 にて勤務し、

耳鼻科領域を含む早期がんの精密内視鏡検査に携わってきました。


咽頭・食道の早期病変は非常に繊細で、

観察の質が重要になります。


これまでの経験を活かし、地域でも質の高い内視鏡診療を提供したいと考えています。





こんな方はご相談ください



  • 喫煙歴がある
  • 飲酒量が多い
  • 顔が赤くなりやすい体質(アルコールに弱い)
  • のどの違和感が続いている
  • 食事がつかえる感じがある



症状がなくても、リスクがある方は一度ご相談ください。





胃カメラは「どこまで、どう観察するか」が大切です



胃カメラは単に“通す”検査ではありません。

咽頭・食道まで丁寧に観察することが、早期発見につながります。


当院では、苦痛を抑えつつ、必要な観察は省かない検査を行っています。


どうぞお気軽にご相談ください。


▶︎コラムへのリンクは、こちら🔗
「胃カメラで見えるのは胃だけじゃない | 食道・咽頭も診る理由と早期発見の重要性」